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肩の対応症状

Corresponding symptoms of shoulder

五十肩について


五十肩について
五十肩とは通称で、正式名称は肩関節周囲炎とされており、様々な肩の症状の総称となります。

五十肩の原因と症状

五十肩は3段階の経過をたどります。

急性期(炎症期):発症から2,3週間は痛みが強く発現します。この期間が最も痛みが強く、夜間痛によって睡眠障害を発症することもあります。
この期間では関節は動かせるのですが、痛みによって動かす機会が少なくなります。それにより、関節拘縮が進行してしまうので、早期に痛みを抑える必要があります。

慢性期(拘縮期:炎症が落ち着くと、6か月から1年間は関節が動かしづらい状態になります。炎症期ほどの痛みはありませんが、肩関節の可動域が著しく低下し、手を挙げる動作や背中に手を回す動作が難しくなります。
動かない肩関節の代わりに、腕や背中を過度に使用するため、
肩こりや背中、腕の張り感を発症する原因となります。

回復期 :徐々に関節が動かせるようになりますが、完全に動かせるようになるまで、数年かかる場合があります。

五十肩の原因と症状でお悩みの方は当院にお任せください

五十肩は回復までの期間が長く、その間に多くの症状を併発するリスクを抱えています。
併発する症状を少しでも軽く、少なくするためにも
五十肩を早期に改善させることが重要です。
JOIN整骨院グループでは、急性期の痛みをマッサージ療法・鍼灸施術・ハイボルテージ療法で改善し、拘縮期には関節の可動域を正常にするトムソンベッドでの施術と可動域訓練を行うことで、五十肩を改善させます!お困りの方は、ご相談ください!

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